その他の教育等 - 福岡県労働基準協会連合会

労働安全衛生法第12条の2の規定により常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場において安全管理者を選任すべき事業場には「安全衛生推進者」、「衛生管理者のみを選任すればよい業種には「衛生推進者」を選任しなければならないこととされています。
※選任は労働局長の登録を受けた者が行う講習を修了した者等から行う必要があります。

※連合会本部では養成講習(安全衛生推進者・衛生推進者)の受付を行いません。
最寄りの支部（地区労働基準協会）へお問合せください。

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安全衛生推進者・衛生推進者養成講

安全衛生推進者養成講習【連合会各支部で受付】福岡労働局長登録第1号/有効期限2029年10月12日）

コース（日数）	受講料	消費税	計	テキスト代	消費税	計	合計
コース（日数）	受講料（税込）			テキスト代（税込）			合計	◆申し込み、振込の手続き ◆ 福岡県労働基準協会連合会の各支部で実施につき、申し込み及び受講料等のお振込みは申し込みされた各支部へ手続きください。
10H （2日間）	11,000	1,100	￥12,100	1,300	130	￥1,430	￥13,530

衛生推進者養成講習【連合会各支部で受付】福岡労働局長登録第1号/有効期限2029年10月12日）

コース（日数）	受講料	消費税	計	テキスト代	消費税	計	合計
コース（日数）	受講料（税込）			テキスト代（税込）			合計	◆申し込み、振込の手続き ◆ 福岡県労働基準協会連合会の各支部で実施につき、申し込み及び受講料等のお振込みは申し込みされた各支部へ手続きください。
5H （1日間）	8,800	880	￥9,680	1,000	100	￥1,100	￥10,780

その他、安全衛生教育等

福岡県労働基準協会連合会では登録講習以外にも災害防止に係る様々な教育を行っております

化学物質管理者養成講習（取扱い事業場向け）

労働安全衛生規則等の改正により、令和6年4月から化学物質を製造し、又は取り扱う事業場においては化学物質管理者を選任し、化学物質の管理に係る技術的事項を管理させることが義務付けられました。

この講習は、リスクアセスメント対象物を取り扱う事業場など製造する事業場以外の事業場において、化学物質管理者を養成するための講習であり、「化学物質管理者専門家」を講師として実施します。

注）化学物質を希釈したり他の物質と混ぜて使用する場合で、化学反応を伴わない場合には、化学物質の取扱いに該当しますが、これを自社で消費せず、販売等する場合には化学物質の製造に該当しますので

　　ご注意ください。

受講資格

　令和6年4月以降に化学物質管理者として選任される可能性のある方　※ご予約はwebからのみの受付となります。

受講料

　13,200円（テキスト、消費税10％を含む）

【講習の日程とご予約はこちらをご覧ください。】

局所排気装置等の定期自主検査者講習

有害な蒸気、粉じん等の発散箇所に設置されている局所排気装置 (1年毎の定期自主検査)には専門知識を有する検査者が必要です。

受講資格

　保有資格によって、実務経験の有無が異なります。受講資格の詳細はこちらでご確認ください。

【講習の日程とご予約はこちらをご覧ください。】（2025年の日程確定後、予約可能日より利用できます。受講料等は改定されます。）

コース（日数）	受講料（税込）			テキスト代（税込）			合計	備考
コース（日数）	受講料	消費税	計	テキスト代	消費税	計	合計	備考
会員（3日間）	27,300	2,730	￥30,030	6,600	660	￥7,260	￥37,290	令和5年度より予約制となっております。定員になり次第締め切りとなりますので、必ずお電話にて予約をお願いします。
非会員（3日間）	29,400	2,940	￥32,340	6,600	660	￥7,260	￥39,600	令和5年度より予約制となっております。定員になり次第締め切りとなりますので、必ずお電話にて予約をお願いします。

第1種衛生管理者受験準備講習

衛生管理者試験(規模50人以上の事業場で工業的業種/1種)を受験される方への準備講習です。